プラチナデータ
2012.02.03 Friday
JUGEMテーマ:読書
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日本国民のすべてのDNAが国に管理されたーー
犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し検挙率が飛躍的に上がるなか、連続殺人事件が発生した。しかし、DNA捜査システムの検索結果は[NOT FOUND]。犯人はこの世にいないのか?時を同じくしてシステム開発者までが殺された。現場に残された毛髪から解析された犯人はーー警視庁特殊解析研究所、神楽龍平。信じられるのはDNAが、それとも人か。
もうある意味低位値安定な東野圭吾。ごめんなさい、わたしの中ではそうなんです。
文章は読みやすいんだけど登場人物にあまり人間味を感じないというか、
ストーリーの中で動かすための位置づけが多いようにずっと思ってます。
それが良い意味で生きる小説もあるんだけど(絶賛の白夜行)だいたいにおいては
読み終わってから「で?いいの?それで」と聞きたくなる作品が多い。
しかしたまーにどかんとくるから読んでしまうのですが。
これもまたそういった作品。
近未来、ということで基本的には今と同じようでありながら核の部分が違う設定。
犯人の意外性もなく、動機に深くうなずくこともなく。でも
「あー、こういった動機ね」っていう。
浅いんですよね、すべてが。
で、このあとネタバレを踏まえての願望です。






