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文芸あねもね (新潮文庫)
文芸あねもね (新潮文庫)彩瀬 まる 蛭田 亜紗子 三日月 拓 南 綾子 豊島 ミホ

新潮社 2012-02-27
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生きていれば、きっとある。恋が終わり、夢が破れ、自分が損なわれる瞬間が。でも、そこから立ち上がりまた歩き出す瞬間も、きっと―。3.11の後、「今、自分たちにできること」をしようとペンを執った10人の女性作家たち。そして2011年7月、その想いは全額寄付を目的としたチャリティ同人誌へと結実した。電子書籍から生まれた、再生への希望きらめく小説集、待望の文庫化。


 電子書籍だったときから読みたかった本が文庫になった。
(なぜ電子書籍で購入しなかったかというとブクログのパスワードを忘れてしまっていたから)
待望の一冊。
こうやって紙の本になってくれてほんとによかった。
中身ももちろん、よかった。
一番好きなのは豊島ミホさん。
初めて読んだ彩瀬まるさんも好き。

いろんなことを考えさせて(難しくはなく)くれた本。

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自殺ブンガク選 (オフサイド・ブックス)
自殺ブンガク選 (オフサイド・ブックス)宝泉 薫

彩流社 2010-06-18
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なぜ自らの命を絶とうとするのか?「自分の死」はどう考えたらいいのか?善悪の彼岸で自殺を考えることはできないのか?…死、とりわけ自殺という問題を描いた日本近代文学の名作をピックアップし、そのリアルな内実に正面から迫る。


 有名所を集めてみました、って感じ。堀辰雄は読んだことなかった。しかし、久坂葉子のこの小説を何パターン、わたしは持っているのだろう…。初めて手にしたときはこんなに定番になるとは思わなかった。

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十話
十話ランダムハウス講談社 おすすめ平均 starsどれもこれもすばらしいっ!Amazonで詳しく見る by G-Tools

小川洋子が「宝石箱にしまっておきたい」と打ち明け、伊坂幸太郎が「不意打ちを食らって噴き出し」、北方謙三が「ずいぶん学んだ」と告白する…。珠玉の短篇とエッセーが織り成す「十」の物語。

 収録作は以下の通り。
小川洋子 (選)  エリザベス・ギルバート 『デニー・ブラウン(15歳)の知らなかったこと』
坂上弘  (選)  山川方夫 『お守り』
北上次郎 (選)  志水辰夫 『夏の終わりに』
伊坂幸太郎(選)  井伏鱒二 『休憩時間』
田辺聖子 (選)  作者不詳 『花桜折る中将』
有栖川有栖(選)  エドガー・アラン・ポオ 『メエルシュトレエムに呑まれて』
北方謙三 (選)  志賀直哉 『城の崎にて』
諸田玲子 (選)  藤沢周平 『驟り雨』
小池真理子(選)  坂口安吾 『青鬼の褌を洗う女』
石田衣良 (選)  川端康成 『有難う』

なんといってもショッキングだったのは山川方夫「お守り」。
びっくり。
とにかくいかに自分が短篇を読んでいないのかをこういったアンソロジーを読むと痛感するのだけどこれだけはほんとになぜ読まなかったのかと自分に問いつめたい。
今、団地に住んでいるだけになんともいえないよ・・・。

 あと、小池真理子のエッセイはびっくりした・・・。あんた何様?といいたいです。失礼だとは思うけども。この間までの読売新聞の連載小説はひどかったよ・・・。

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ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ
ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ江國 香織おすすめ平均 stars町田康だけでも読む価値がある。stars町田康はもう絶対に読んでほしいAmazonで詳しく見る by G-Tools

異国の男相手の店から幼い少女が抜け出そうとする角田光代流若紫。真実の愛を求める源氏がベニーちゃんにとまどう末摘花by町田康。尼となった女三の宮がみずからの生涯を昔語りする桐野夏生の柏木――ほかに松浦理英子の帚木、江國香織の夕顔、金原ひとみの葵、島田雅彦の須磨、日和聡子の蛍、小池昌代の浮舟、の九篇。


 豪華な顔ぶれ。
それぞれが意匠をこらして源氏物語の語り部となる。
角田作品は思い切ったステージを用意し、ある意味着実に世界観を描く町田作品。
ちょっと「葵」だけは好みじゃなかった。
あと、小池作品も驚いた。

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名短篇、ここにあり (ちくま文庫 き 24-1)
名短篇、ここにあり (ちくま文庫 き 24-1)半村 良 北村 薫 宮部 みゆき Amazonで詳しく見る by G-Tools


本の目利き二人の議論沸騰し、迷い、悩み、選び抜かれたとっておきのお薦め短篇12篇。
半村良「となりの宇宙人」
黒井千次「冷たい仕事」
小松左京「むかしばなし」
城山三郎「隠し芸の男」
吉村昭「少女架刑」
吉行淳之介「あしたの夕刊」
山口瞳「穴」
多岐川恭「網」
戸板康二「少年探偵」
など、意外な作家の意外な逸品、胸に残る名作をお楽しみ下さい。〜裏表紙より

 読んでない短篇ばかりのかなりお得感がある、一冊。
半村良は懐かしかった・・・これは読んだことある。
「少女架刑」がびっくり。わたしにとって吉村昭というと硬派なイメージが強かったので。かといってこれが硬派でないわけではないが・・・。だって、彼の文章だからじめついた感じがないものの、これ、かなりグロだ。粘着質の文章を書く人であったなら読むのがきつい。

六の宮の姫君
六の宮の姫君山岸 凉子 福永 武彦 芥川 龍之介 おすすめ平均 stars読書とは斯くありたき物―古典の原点と換骨奪胎stars作家を惹きつける『六の宮の姫君』Amazonで詳しく見る by G-Tools

 芥川龍之介の「六の宮の姫君」青空文庫
 山岸凉子の「朱雀門」
 福永武彦の「六の宮の姫君がはかなくなる話」の3編が入っている。

 芥川と福永は同じ話をそれぞれの読み方で描ききっていて、山岸凉子はそれをきちんとかみ砕いているマンガ。
福永は原典に忠実らしい。(今昔物語をきちっと読んでないので)
こうしてまとめて読むととても興味深い。どうしても女ということで見方も偏ってしまうのだろうけど。芥川はクレバーというか、切れ者だよな。

七つの黒い夢
七つの黒い夢
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.17
乙一著 / 恩田 陸著 / 北村 薫著 / 誉田 哲也著 / 西沢 保彦著 / 桜坂 洋著 / 岩井 志麻子著
新潮社 (2006.3)
通常24時間以内に発送します。

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、ついに現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七編。


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