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修羅の棲む家―作家は直木賞を受賞してからさらに酷く妻を殴りだした
修羅の棲む家―作家は直木賞を受賞してからさらに酷く妻を殴りだした西舘 好子

はまの出版 1998-10
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作家とは、狂気が乗り移り、その狂気によって何ものかをつくる人なのだろうが、好子はひさしの姿を見るたびに、どこか現世離れしていて、可哀相に思えてならない。「今度はいつまで待つのだろうか、いつ鬼がいなくなってくれるのだろう」と息を殺してひさしを見張っている自分に気づく好子。狂気の番人の役だった。


 完全実名の私小説、となってる。(ノンフィクションではないのね)
途中で一箇所明らかに誤植の名前がでてくるが。(別の女性かと思っちゃった)
家庭内暴力の凄さではあるが普通、夫婦と子供だけを巻き込むものが
この場合被害者である妻の両親もそれを見ていてそれでも離婚に理解が及ばなかったというのは
当時の世相なのかそれとももう全員が囚われていたからなのか。
すでに共依存みたいになってたのか
いじめの学校のように
一人、殴られる人間を作っておけば
自分は助かるという意識だったのか。
時折文章が読みづらい。小説としては読み返しには耐えない出来だと思う。

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