赤い月〈下〉
赤い月〈下〉
なかにし 礼

 満州の地にやってきて、造り酒屋を夫と共に営んだ波子。栄華は満州国と共にはかなく消え失せた。夫は強制労働から病を得、祖国に帰ることなく命を終えた。波子は生きることのむなしさを思う。そこにかつて心奮わせた男、氷室が現れた。


 うーん。書きたかったことはおそらく国家の罪に、戦争の罪についてだと思うのだけど資料を駆使したり、自分がある程度体験したことの部分と、波子の部分がうまく解け合っていないような。波子の人物造形が伝わってこない。唐突に行動しているのか、そこまでになにかがあったのか、わからない。書かれていない部分で良妻であったのか、良き母であったのか。場面場面でとる行動の裏付けがわからないのだ。それにくらべ、長女である美咲はキャラクターがしっかり描かれているように思う。映像化されているものを見ていないが役者がしっかり作れば見応えのある内容だとは思う。小説としては文章に力がない。夫の勇太郎、初恋の相手大杉、そしてある意味運命的な男性であった氷室が波子に惹かれていくのに納得できないのだ。ある書評では日本版「風邪と共に去りぬ」という評があったけどスカーレットには魅力が感じられたのだけど。人間描写が薄っぺらいと思う。

赤い月〈上〉
赤い月〈上〉
なかにし 礼

とりあえず、さくっと読める本。感想は下を読んでから。もうすぐ終わりそう。

座談会 昭和文学史〈第2巻〉
座談会 昭和文学史〈第2巻〉
井上 ひさし 小森 陽一

 第二巻の内容 島崎藤村・演劇と戯曲〜戦前編・演劇と戯曲〜戦後編・柳田国男と折口信夫・宮沢賢治<


 この巻ではなんといっても実作者である井上ひさしとつかこうへいの登場する演劇と戯曲の部分が面白い。宮沢賢治のものは読みたくなった。

本を一冊。

「だれかのいとしいひと」→bk1 →Amazon角田光代(文春文庫)

 ヤマハの日。

去年の体験レッスンがウソのようにのりのり。息子は大泉洋の拍手の仕方が身に付いているのでちょっと普通の3才児の拍手と違うんだよな・・・。七生子さんは知ってるんだけど。

「イェーイ」といいながら手を叩く。(しかも高島忠夫にあらず)恥ずかしい。でも泣かれるよりずっといい。

終わってからも上機嫌で

「ヤマハ、明日もくる?」

 ローソンを探して「どうでしょう」のDVDの予約。これまでとは違って予約しないと手に入らないんだよね・・・。そのうえ、ローソンが遠いんだ。

このローソンでお仲間はいるのだろうか。

実は身近に仲間が。アパートの駐車場に「水曜どうでしょう」のカッティングシートを張っているクルマが停まってる。語り合いたいなぁ。

 昨日の「うたばん」。以前の「ミュージックステーション」より緊張(なぜ、わたしが)しなかったのはやはり、生放送ではないからでしょうか。思っていたよりもよくかまってもらっていたようで。いじられてなんぼの人だから。お母さんもいい味だしてた。しかし、実家に二万円しかいれてないのはどうだ。
 そして、本放送前に入ったスポットのような部分で「誰?」っていうのには笑わせてもらいました。そうだよなぁ、道外の人にとっちゃ、疑問だ。大泉洋


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